『もしも恋愛リアリティショーにラグビーの競技規則が採用されていたら。』
好きです!付き合ってください!
ごめんなさい、、、、
レフリー(B級)
ピピッ!(笛の音)
ごめんね、一回止めるね。
Bさん、ちょっと来ようか。今、告白されたよね?それを断ったよね?
良い雰囲気を壊したという自覚は?
はい、あります。
レフリー(B級)
ピーッ!(笛の音)
『コラプシング』
(※故意にモールやスクラムを崩す反則)
主が部活の一発芸で披露してスベったネタはおいておいて(立教大学体育会ラグビー部 公式Instagramより見れます)、本記事では主とラグビーの関係性について語っていく。
1.出会い
主がラグビーと出会ったのは高校一年生のときであった。高校に入学した主は、部活を何にしようか非常に迷っていた。はじめは中学でやっていたバスケを高校でもやろうかと思っていたが、「せっかくならば何か新しいことに挑戦したい」というひょんな思いつきから、ラグビーを選んだ。なんでもうちの高校のラグビー部は初心者集団の割に公立高校の中ではそれなりに強いらしく、はじめやすさとやりがいのバランスがちょうどよかった。今思えば、実に運命的な出会いである。
2.転落
入部してからはなんやかんや、都ベスト8までいったり、二年生でレギュラーになれたり、ちょくちょく部員が減ったりしながらも順調なrugby lifeを送っていた。事件が起きたのは、二年の冬であった。
「「「うつ病になっちゃった!!!」」」
当時はそれはそれは深刻で、約半年間、全く学校に通えなかった。家族や先生方のご尽力でなんとか三年生には進級できたものの、ほとんど学校を辞める寸前だった。
3.救世主
転機は突然訪れる。
ある日の放課後、父親に無理やり学校に連れて行かれた。イヤイヤながらも校庭にでると、そこにはラグビー部の姿があった。
「おい!!!主じゃん!!!うおーーー」(できるかぎりの再現)
部員のみんなは信じられないぐらい喜んでくれた。それはそれはもうお祭り状態だった。人生でこんなに脚光を浴びるのは後にも先にもないだろう。嬉しかった。半年以上音信不通になっても、それでもまだ自分には居場所があった。
自分に居場所を作ってくれた部員のみんな、そしてみんなと出会わせてくれたラグビーは私にとってまさしく救世主だった。
コメント
みんな待ってまーす
ゆっくり休んでね
ビー部OBです!
ヒシヒシと闘争心が伝わる文章!いつも
ありがとう!!
春シーズンからウォーターとしての活躍
見てたよ❗️復帰が待ち遠しいです🥺
まずは二足歩行から!始めよう!!!